ユーザーインターフェイス

ロゴ制作のポイント:ユーザーインターフェイス基礎②

2025/3/1 「ユーザーインターフェイス基礎②」の記録です。

講師:田中 里枝先生

メモ

  • ピクトグラム作成は、目標5分
  • ロゴ作成は、もう少しかけてOK
  • ロゴ提案は、最低10個は作る(斉藤先生の場合)
  • 「svg」パスを再現するファイル形式
  • ロゴは、時代によって変化していく(ファッションブランドなど)
  • ロゴ作成は、基本的にIllustratorで作成する。(拡大しても荒れないため)
  • フォントをアウトライン化する
  • アウトライン化する前と、した後とで、別のファイルで保存しておく

ロゴの使い方

「ロゴをこのように扱ってください」という規約がある。

規約例

  • 色を勝手に変えない
  • ロゴとマークの配置
  • 黒にする場合
  • スペースを空ける
  • 最小サイズ
    etc

参考:インスタロゴのガイドライン

フリー素材もあるが、使わない方がいい。

 

ロゴ作成のポイント

  • 会社理念、コーポレートカラー、掲載箇所などの「目的」を表現する
  • 目的を、文字で書く(言語化)
  • まずはたくさんつくる!

Illustratorで文字を入れる方法

  • 文字ツールを選択し、ドラッグする → 作成した範囲内で、文字を入れてくれる
  • 「パス上文字ツール」パスに沿って文字を入れられる。
    パスを変更したら、文字も沿って変化してくれる。
    パス上の青い線をいじると、文字の場所を「内側←→外側」に変更できる。
  • 文字の間隔は調整する。(余白の調節)

感想

  • ロゴのガイドラインがあるのは知らなかったので、勉強になった。
  • この記事を書いた人

Kumi

金融分野のリライトを中心に活動しているライターです。 FP資格を持ち、ライフプランや心理学の知見を活かした執筆を行っています。 職業訓練校でWEBデザインを学びながら、「書く・伝える・見せる」を意識した情報発信に取り組んでいます。 繊細さと好奇心を活かし、読者に気づきを届けられる文章を目指しています。

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