2025/2/24 「ユーザーインターフェイス基礎①」の記録です。
講師:田中 里枝先生
デザインの考え方
- 自分が意図したものを、第三者にわかるように作る
- 特徴を掴む
- 目的の表現
- リサーチ(検索)する
- 扱うソフトの特徴をイメージし、5分で作れるようにする
- デフォルメする
ピクトグラムの役割
施設のサインや製品の使用方法、保管に関する注意などのあらゆる場面において、誰にでもわかるよう、物事を記号化して意味を伝えるもの。
メモ
ユニバーサルカラーとは
誰もが見やすく、識別しやすい色のことです。色覚の違いや視力の程度に関係なく、多くの人が快適に利用できるように配慮された色の選び方を指します。例えば、道路標識や公共交通機関の案内表示などに使われています。
本日の課題
手書きでいいので、ピクトグラムのイメージを作りましょう。
それぞれの作品の方向性をしっかりとイメージし、制作を進めていきましょう。
アイデア「防災に関連するピクトグラム」(ChatGPT)
防災に関心が高いので、防災に関するピクトグラムを作成したいと思います。
1. 避難・安全に関するピクトグラム
- 避難経路(矢印+走る人のマーク)
- 非常口(緑色の背景+走る人)
- 集合場所(人が集まるマーク+安全な場所の印)
- シェルター・避難所(建物+安全マーク)
- 津波避難マーク(波+高台に向かう人)
2. 災害の種類を示すピクトグラム
- 地震(揺れる建物・ひび割れた地面)
- 津波(大きな波+逃げる人)
- 洪水(浸水した家+水位上昇のマーク)
- 火災(炎+消火器や消火活動)
- 台風・暴風(風が吹く+傘が飛ばされる人)
- 落雷(雷マーク+避難する人)
3. 防災グッズ・応急処置のピクトグラム
- 非常用持ち出し袋(リュック+非常食や懐中電灯)
- 飲料水・非常食(水のペットボトル・保存食)
- 懐中電灯・ランタン(光を照らすマーク)
- 救急セット(赤十字・包帯・絆創膏)
- AED(自動体外式除細動器)(心臓+電気ショックのマーク)
4. 防災行動を示すピクトグラム
- 「身を守る」行動(机の下に隠れる人)
- 「火の元確認」(ガスコンロ+チェックマーク)
- 「119番通報」(電話+緊急マーク)
- 「避難準備」(スーツケース+地図)
- 「助け合い」(手を取り合う人のマーク)
感想
- もう二か月目。早い!!
- ゼロからアイデアを出すのは苦手なので、「興味あること+AI」の力を借りました。