2025/2/17 「ポートフォリオ作成基礎①【オンライン】」の記録です。
講師:田中 里枝先生
メモ
- 紙のポートフォリオが必要な企業もある
- 履歴書=「現在」
- 職務経歴書=「過去」
- ポートフォリオ=「未来」
- 職務経歴書のフォーマットは自由
- ポートフォリオ:作品集、名刺代わり
スキルの見せ方について
ポートフォリオのテーマの決め方
- 自分の強みをアピールする方向でテーマを設定し、その強みが志望する会社に入社した際にどう活きるのかを、面接などで言葉で補強していく。
ポートフォリオは相手に合わせて内容を変える
- UIに強みを持つWEB制作会社の面接➡UIスキルをアピールしやすい資料をポートフォリオにまとめる
- 何種類もポートフォリオを作成するわけではない。
イメージは下の通り▼▼▼
トップページ
├ご挨拶
├スキルレベル
├固定ページ ←ここを応募企業に合わせる
├固定ページ
├固定ページ
- 派遣会社によっては、トップページに「個人情報を載せない」というルールがあるところもある。
▶トップページに個人情報を載せず、プロフィールページを作るなど、工夫が必要
構成のまとめ方(例)
全体構成
- 表紙(トップページ)
- 日々のページ(投稿ページ)
- 企業向けページ(固定ページ)
- プロフィール(固定ページ)※パスワードをかけるページと、かけないページと両方作る
- カテゴリーの分類
トップページは複数作る。
コンテンツごとの見せ方(企業向けページ)
- 作品(メイン):求人票に書かれた「宿題」の答え
- 作品(サブ):他にもこんなことできますよ~
- 締めのメッセージ
作品ごとの見せ方
- 作品名
- 作品内容:なにを依頼されてなにを作ったのか
- 制作内容:製作時間、使ったツールなど
- 企画意図:ターゲット、どんな成果を想定しているか
- アピールポイント
メモ
自分で考えて作る!
やっていくうちに、見えてくる!
おまけ
- 自分らしく!
作品ページの作り方(例)
ギャラリーを使用する
- アイキャッチ1
- アイキャッチ2
- アイキャッチ3
- アイキャッチ4
ギャラリーの画像にリンクを貼りたい場合は、プラグインが必要。
感想
- ポートフォリオサイトの参考を見たかったので、見れることがわかりありがたい。
- ポートフォリオサイトの「企業に合わせて作成する」のイメージがついていなかったが、なんとなくイメージがついた。
- アコーディオンパーツを入れたかったが、どう頑張っても無理だった・・・
→ (2025/3/1追記)
出来た!!!(「スライドボックス」)
ついでに子リストもできた!!(「Tab」を挿入する) - クラシックエディタとブロックエディタを行き来していたら、「ギャラリー」が消えてしまうことがあった。