ポートフォリオ作成

ポートフォリオ作成基礎③【オンライン】

2025/4/15 「ポートフォリオ作成基礎③」の記録です。

 

 

ポートフォリオ「応募編」について

DEAUアカデミーでの進捗

  • 基本操作の理解
  • デザイン制作を通じて、Webデザインのビジネスに触れる
  • バナー作成を通じて、Webデザインの実務理解
  • HTMLとCSSを用いたWebページ制作の仕組み学習
  • これまでの学習を踏まえ、ポートフォリオを仕上げる準備完了!

これからは応募する企業に合わせて、ポートフォリオをさらに整えましょう。

 

デザインスキル向上のコツ

  1. 自分なりに作る(価値観)
  2. 徹底的に真似る(理解度)
  3. オリジナルに昇華する(応用力)

昇華とは、ある状態からさらに高度な状態へ飛躍することです。

 

面接に進むポートフォリオのポイント

  1. 印象を大事に
    自分の特徴を明確にし、写真を活用して自分らしさをアピール。レタッチやイラストで好感度をアップ!
  2. 強みを強調
    これまでのスキルや身につけたツールを順番にアピール。特にPhotoshopのスキル(レタッチ、合成、バナー作成など)を強調しましょう。
  3. 他業種経験もアピール
    営業や販売、接客など、他の業種で得た経験がデザインにどう活かせるかを示す。数字や自己評価を使って効果的にアピール。

ポートフォリオサイトの活用

  • トップページURL: 人材紹介会社や派遣会社に登録時に送る
    • アピールできるものはすべて掲載
    • 予期しないオファーが来る可能性もある
  • 個別ページURL: 応募する企業向けにカスタマイズ
    • 企業に合わせた内容を掲載し、必要なアピールを行う
  • 紙のポートフォリオ: 面接時に持参し、直接アピールする準備を。

企業が求めるのは「はやい」「やすい」「うまい」

  • はやい: 速さや時間の効率性。早い行動や対応を心がける。
  • やすい: コストパフォーマンスを考慮し、慣れることを大事に。
  • うまい: できるだけ上手に、完璧に仕上げる。エラーやトライ&エラーを経て成長。
  • この記事を書いた人

Kumi

金融分野のリライトを中心に活動しているライターです。 FP資格を持ち、ライフプランや心理学の知見を活かした執筆を行っています。 職業訓練校でWEBデザインを学びながら、「書く・伝える・見せる」を意識した情報発信に取り組んでいます。 繊細さと好奇心を活かし、読者に気づきを届けられる文章を目指しています。

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